某大手メーカー特約店の、音楽教室発表会の音響やってきました。
私自身はまずバンドありきで、やりたい曲をコピーするところからでしたし、楽器を習った経験もないので、生徒さんたちがどんなに緊張していたのかはわかりませんが、楽器を弾く楽しさ、舞台に立つ高揚感を経験するという、そんなお手伝いが出来たのだとしたら、良かったなと思います。
さて、一月は閑散期・・・これにて現場も終了です。
淋しい・・・・・
毎年恒例の、豊田音楽自主研グループによるスプリングコンサートが、今年は市民オペラとして開催されます。
アンデルセン原作「野の白鳥」
今公演は13年ぶりの再演で、私がこの会で音響を任せていただけるきっかけとなった、思い出深い作品であります。
前公演時の弊社業務は、その他大勢のお手伝いさんでしたが、これを機会に一念発起し、PM-3500というアナログミキサーを購入したところから、弊社の音響部門が正式にスタートしたのであります。
またひとつ夢がかなった事と、まだまだ13年という浅い歴史ながら、こうして今年もこの場所にいられることを、感謝して止みません。
(それにしても卓周りの物量に時代を感じますね 感無量であります)