歩行者天国にはバンドがつきものだったのは、遠い昔のことでしょうか？

ここ何年かやらせていただいているこの現場も、はるか昔からいまだにずっと続いております。

今年はちらっと演奏でも参加しましたが、三日間の野外現場最終日だったので、日焼けもし、髭も伸び、ヘロヘロ状態です。

史上最多の70人の小中学生…

これは大変だ…

怪我などなく最後まで全員が完走できますように。

あまり記録とか記念日にこだわらないタイプですが、昨日は弊社創業満16歳の日。

普通の平日、普通の日常の中で、普通に現場に出かけましたが、こうやって過ごせることが何よりの幸せと、日ごろのご愛顧に感謝する日でした。

早朝にfacebookにいったん感謝の気持ちをupしたのですが、こういうことはやはり心の中で思ってこその日本人と、早々に削除しました。

応援してくださる皆様のあたたかさ、しっかり届いております。

今後ともよろしくお願いいたします。

野外の現場は、いつも天気予報とにらめっこ。

今回は後ろに予報がずれてくれたおかげで、本番は降られずにすみました。

養生用の90ℓゴミ袋やら、雑巾やらブルーシートなどは、無事使わずにすみました。

来週も野外現場が続きますが、ローズガーデンから一転して路上へ….

晴れたら晴れたで、灼熱地獄が待っております。

今度は日焼け対策しなくっちゃ。

新緑の季節に、バラが咲き乱れる庭園でイヴェントです。

当初は天気が危ぶまれましたが、どうやら明日も日中はなんとかもちそう？

毎年どこかで降られるので、覚悟と養生は必要でしょうね。

弊社の朝は早いのです。

7：00には吹奏楽の練習が始まるので、最初の学校に到着するのはそれ以前。

せっかく朝のラッシュ時に出かけて来ているのだから、そのまま豊田市半周ぐらいして朝の部が終わります。

運ぶものは、CDだったり、楽譜だったり、楽器だったり…

爽やかな初夏の晴天の下、なんとも熱い現場でした。
こういう現場は、縁あってどこからともなくやってくるのですが、やはり地元の大切なイヴェント。
”とよた○○”と名のつくものには、やはり名を連ねていたいものです。
新しく何かを始めようとする時、弊社を思い出していただけることは、とっても光栄に思います。
ありがとうございました。

これも仕事のひとつです。

毎年恒例”とよた子供創造劇場”11月の公演に向けて、すべてがここから始まります。

今回は過去最多の70名の子供たちが応募してきました。

子供も真剣なら、大人も真剣です。

弊社得意の平日学校公演。

新緑の中、朝早くから出かけました。

というのも、予算の都合で搬入は一人…

そして、終演後即座に会場バラシ…

何百人という中学生がいっせいに片づけを始め、追い立てられました。（涙）

小屋仕事の際、ふとモニターを見上げると、客席は初夏の装い。

なんとなく素敵な色合いになっておりました。

アナログ+ブラウン管世代には、今のデジタル+液晶の色彩はまぶしいですね。